Photo Koh Miyaji

芳賀直子(はが・なおこ)
舞踊研究家

東京生まれ、ベルギー、鎌倉育ち。

舞踊、中でもバレエ史を中心に研究を行っている。専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。
ベルギーでバレエという存在に出会って関心をもち、大学在学中にバレエ・リュスに出会い、本格的に研究を始める。大学では「近代舞踊史研究会」を主宰、会報『バラーレ』を編集・執筆。大学院ではバレエ・リュスに加えてバレエ・スエドワにも対象を広げ、明治大学大学院文学部演劇学専攻博士課程前期修了。(文学修士取得)

1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス』展での仕事を皮切りに、舞踊研究家として執筆、講演、展覧会監修等を行うようになる。雑誌、新聞、プログラム、機内誌等各種媒体への執筆活動と共に、そのエレガントでアグレッシブな独特の語り口による講演の人気も高い。
2005年の立ち上げから2014年まで、薄井憲二バレエ・コレクションキュレーターを務め、年間2回の企画展及び6回の常設展すべてを手掛けた。

 

 

著書:

『ICON~伝説のバレエ・ダンサー ニジンスキー妖像~』(講談社)
『バレエ・リュス~その魅力のすべて~』(国書刊行会)
『拍手しすぎる日本人、行列してまで食べないフランス人』(講談社+α新書)
『バレエ・ヒストリー~バレエの誕生からバレエ・リュスまで』(世界文化社)
その他、共著。

現在:

新国立劇場バレエ研修所(バレエ史講師)
K Ballet School TTCコース(バレエ史講師)
関西学院大学文学部(非常勤講師)
大正大学(客員准教授)

 

その他各種の学会、美術展、カルチャースクールなどでもゲストとして講演を行っている。
また、各種選考委員等も務めている。
バレエ、ダンスに加え、歌舞伎、演劇、ミュージカルなど多い年は300本、近年は150~200本ほど舞台を見続けている。

 

日本文化デザインフォーラム(JIDF)幹事
日本ダンスフォーラム(JaDaFo)会員
青森県立美術館 パフォーミングアーツ推進実行委員会委員
コマンドリー・ド・ボルドー、コマンドゥール