京都バレエ団『ドン・キホーテ』(2016年7月24日)

レセプションにて。出演者一同。左端からオニール八菜、シリル・アタナソフ、有馬えり子、カール・パケット。

伝説のエトワールの一人シリル・アタナソフと。

京都バレエ団の公演、今年は話題のオニール八菜さん主演、ファブリス・ブルジョア演出・振付『ドン・キホテーテ』。

おりしも後祭の日の京都ローム・シアターで行われました。オープニング記念事業ということもあっていつも以上に華々しい雰囲気。
瑞々しくて華のあるオニール八菜さんとしっかり支えるカール・パケット、そして生きた歴史のようなシリル・アタナソフと何とも豪華な公演でした。
TVクルーがオニール八菜さんにつきっきりでした。近く映像を見ることができそうです。

京都市美の『サルバドール・ダリ』展も舞台美術が出品されているということで見たかったのですが、時間が作れず、東京で見る事になりそうです。秋の楽しみにしたいと思います。