出身大学のホームカミングデーがあり、仕事前にちらっと立ち寄りました。
大学院を卒業してから20年…びっくりするほどあっという間でした。
最近英語の「ディケイド」という言葉の意味が分かるようになりました。確かに10年よりも20年の方が一区切りという気がするからです。
お天気にも恵まれ、沢山の同窓生が集いました。
落語があったり、マンドリン演奏があったり。マンドリン倶楽部はとても有名ですし、聞きたかったのですが後の予定があり断念。バレエでマンドリンというと『ロミオとジュリエット』でジュリエットが演奏する場面などで出てくるのも思い出します。
学校はスカイスクレーパーと言っていいようなビルになり、以前のような立て看板がないのはやっぱり不思議な感じがしますが、学校敷地内に部室以外に集まれる場所ができたのは便利なのかもしれません。
もしかしたら一番長く通った場所かもしれません。色々風景は変わったとはいえ、懐かしい場所です。
くじ運の悪い私ですが、奨学金の寄付になるという福引を引いたら素敵な商品が当たりました。
お目にかかった事はありませんが、アサガミの木村健一さまありがとうございました!