『文藝春秋』にエッセイ「藤田嗣治とバレエ」を執筆いたしました。
駅のキオスクにも並ぶとても入手しやすい雑誌ですし、是非お手に取ってみて下さい。芥川賞受賞作も全文掲載で読み応えもあります。
幼い頃から身近にあった雑誌からの思いがけないご依頼、とても嬉しく張り切って書きました。
今年はバレエ・スエドワ100周年ですし、一人でも多くの方に藤田のバレエについても知っていただけたらと思っております。
今回で3回目の『フランス文化、その過去・現在・未来』に出演いたします。今回のテーマは「エスニック」。それぞれの切り口でどのようなお話しが飛び出すか、私もとても楽しみです。
音楽とお話しと美味しいお酒で楽しいひと時ご一緒できましたら。
会場:LOFT HEAVEN(渋谷)
開場:18時30分
開演:19時 (終演22時予定)
前売り&予約2000円、当日、2500円
出演:千住明、芳賀直子、サエキけんぞう
<内容、3人によるレクチャー、ディスカッション、ミニライブ>
ゲスト:佐伯順子(同志社大学教授、予定)DJきうぴい、ピアノ、NANASE 歌つづらかや
“フランスで活躍した藤田嗣治、建築家ル・コルビュジエが回顧展で注目されるなど、フランス文化と日本の関係は、近年さらに大きな関心を集めています。それが過去どんな光を放ち、現在どんな流れで日本に影響を示し、そしてどんな未来を作り出すのか?
ニジンスキーを始めとするバレエ・リュスの専門家、芳賀直子と、フランス近代音楽にも造詣が深く、ジェーン・バーキンのプロデュースも行った千住明、セルジュ・ゲンスブールのトリビュート活動を25年続け、フランス公演を複数行うサエキけんぞうがレクチャーとディスカッションを行う、豪華な内容。ライブ実演も含みます。”
(全三回行われます)
会場
LOFT HEAVEN(渋谷)
http://loft-prj.co.jp/heaven/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
TEL&FAX 03-6427-4651
アクセス
http://loft-prj.co.jp/heaven/access.php
明けましておめでとうございます。
今年はバレエ・スエドワ100周年!
今みても新しくて面白いバレエ・スエドワの姿、少しでも皆様にお伝えできたらと思っております。
スウェーデンでは5月に再現上演、11月に展覧会が開催されます。私にとってはオリンピックよりこちらがメイン・イヴェントになりそう。
今年もよろしくお願い致します。
ダンスを踊っているけれど、そういえばダンスの歴史って?」「制作しているけれど、ダンスとバレエとの関係は?」「コンテンポラリーダンスってどこから来たの?」と問われるとあまり知らない方も多いのではないでしょうか。「大体の歴史は知っているけれど、今との関係は…?今はどんな流れの中にあるのだろう…?」 そんな疑問にお答え致します。
講座後自由に質問を受け付けるスタイルで日頃の疑問を解消できる講座を目指します。
■日程:2019年12月11日(水)18時〜21時
■会場:ArtTheater dB KOBE
■対象:ダンサー、振付家、ダンス関係者・制作者など、ダンスに関心のない方もある方も歓迎。特に、ダンス、バレエにかかわる方々に、小難しくもなく、年表でもない「ダンスの歴史」に振れていただけたらと思います。
■受講料:1000円
■内容:
第一部:ダンスのスタートはアンチ・バレエだった?~バレエからダンスへ~
第二部:ダンカン、ニジンスキーから始まるダンス、そしてバレエとの接点~現在の特に欧州を中心としたバレエとダンスの関係も含めて~
第三部:質疑応答
■予約先:
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
knowdancehistory@gmail.com
日時 10月19日 15:30~17:00
会場 東京大学、法文1号館22番教室
予約 不要
「近代政治史研究の原点―岡 義武の明治・大正史をよむ」
講 師:五百旗頭薫(法学部教授)
伏見岳人(東北大学教授)
前田亮介(北海道大学准教授)
司 会:苅部 直 法学部教授
日 時:2019年10月19日(土)午後3時半~5時
場 所:法文1号館22番教室(法文1号館の場所はこちらをご覧下さい。)
概 要:『明治政治史』『転換期の大正』の新版(岩波文庫)刊行にちなんで、岡 義武の仕事の意義について議論します。
ホームカミングデイの詳細については、第18回ホームカミングデイ特設サイト をご覧頂くか、法学政治学研究科等庶務チーム(電話:03-5841-2475)にお問い合わせください。
第18回ホームカミングデイ特設サイト
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/news/772/
前回も嵐の夜にも関わらず多くのお客様にご来場いただきました、
私も「ロリータ」
是非お運びくださいませ。
フレンチレクチャーイベント第二弾!
■期日:9月9日(月)
■会場:LOFT HEAVEN(渋谷)
■開場:18時30分 開演19時 (終演22時予定)
■前売り&予約2000円、当日、2500円
出演:千住明、芳賀直子、サエキけんぞう
<内容、3人によるレクチャー、ディスカッション、ミニライブ>
ゲスト/佐伯順子(同志社大学教授 予定)DJきうぴい、ピアノ、NANASE
歌:つづらかや
「テーマ:ロリータ」
若きブリジットバルドーから、フランス・ギャル、ヴァネッサ・
その美の文化のルーツを1920年代の
男女共に目の離せないテーマに挑戦したいと思います!
フランス文化と日本の関係は、常に大きな関心を集めています。
ニジンスキーを始めとするバレエ・リュスの専門家、芳賀直子と、
(全三回中第二回目になります)
会場
LOFT HEAVEN(渋谷)
http://loft-prj.co.jp/heaven/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
TEL&FAX 03-6427-4651
アクセス
http://loft-prj.co.jp/heaven/
ロフト・ヘブン(渋谷)=元青い部屋のスペース。
国立音楽大学で開催されるシンポジウムに登壇いたします。
私がお話するのは「ベル・エポック終焉後のバレエ・リュスを中心に」と題した部分で、1920年代のバレエ・リュスにおける始まりである1917年からにスポットを当て、バレエ・スエドワにも触れつつ、1930年代までご紹介できる内容で考えております。
他の方々のお話は私も多いに勉強させていただくことになると思いますし、演奏会もプーランク、ソーゲ、それから初演者による1963年の初演以来となるプーランクの没後にソーゲによって書かれた歌曲の上演などは大変珍しいものです。その他、ローラン・プティ振付、クリスチャン・ベラール美術・衣裳でサラ・ベルナール劇場で初演された『旅芸人』の主要曲の旋律に歌詞をつけてシャンソンとしてエディット・ピアフのためにかかれた歌曲など豊かなラインナップ。私も大変楽しみです。
是非奮ってお運びくださいませ。
日時:2019年9月7日(土)13:30~17:30
会場:国立音楽大学6号館110スタジオ
会場アクセス:西部拝島線または多摩都市モノレール玉川上水駅よる西武線線路沿い徒歩7分
入場:無料
問い合わせ先:国立音楽大学音楽研究室 042(535)9572
スケジュール:
ラウンドテーブル 13:30 – 16:00
趣旨説明 友利修 (国立音楽大学) 「なぜ今第一次大戦後の状況に目を向けるのか」
パネル1 沼野雄司(桐朋学園大学) 「両大戦間のアメリカ音楽: ニューディール期の音楽政策」
パネル2 芳賀直子(舞踊史研究家) 「ベル・エポック終焉後のバレエ・リュスを中心に」
パネル3 神部智(茨城大学) 「旧秩序の崩壊と国民音楽文化の形成: シベリウスとフィンランド」
パネル4 伊東信宏(大阪大学) 「1920年代のハンガリー: 解放と閉塞の交錯」
〈 休息 〉
演奏 16:15 – 16:45
Jeux Interdits (新福美咲 Sop. 島田樹里 Msop. 新井千晶 Pf.)
F. Poulenc 《Concordes》, H. Sauguet 《Une cartes postale》 ほか
ディスカッション 16:45 – 17:30
公式懇親会 17:45 – 18:45
詳細:
https://www.facebook.com/events/544504192756868/
懇親会もありますし、ご来場の方々にお目にかかれますこと、お話できますことをとても楽しみにしております。