10月19日、アーキタンツにてバレエ史講座開講します。

■バレエ史講座

バレエ発送から現代までの流れを、映像と講義を通して学んでいきます。

10月19日(土)11:00~13:15

途中休憩、質疑応答の時間を設けております。

受講料:¥4000

 

下記より詳細ご確認下さい。
http://a-tanz.com/event/39863

 

お申込みはこちらよりお願いいたします。
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バレエ・リュス&バレエ・スエドワの手ぬぐいブランド《ディアギレフ&マレ》デビューしました!


パーティー後、出演していただいたダンサーと理事の一枚、後ろのバレエ・リュスプログラム表紙パネルにもご注目下さい


オープニングを飾ったのは『薔薇の精』薔「薔薇の精」二山治雄さん、「少女」中田優亜さん

6月1日、新ブランド《Diaghilev & Maré》がデビューしました。当日は「一般社団法人 日本バレエ・リュス&バレエ・スエドワ協会」創立記念、新ブランド《ディアギレフ&マレ》ローンチパーティーが開催され、北は青森、南は宮崎から集まったお客様の前で発表となりました。
二山治雄さん、中田優亜さんによる『薔薇の精』で始まり、西島数博さんの『ボレロ』で終わるという華やかな宴となりました。

 

手ぬぐいの概念を超える美しさを是非ご覧いただけたらと思います。
持ち運べる「芸術」「美術品」、でも使用することもできるという唯一無二の存在。是非ご覧ください。
京都、永楽屋本社、細辻伊兵衛美術館2階の特設ショップ(室町三条上ル)の美しさも是非体験していただけたらと思います。

 

公式サイトはこちら
https://www.diaghilevmare.com/

 

商品ラインナップはこちら
https://www.diaghilevmare.com/collections/all

ショッパーもとてもかわいいので、お楽しみいただけたらと思います。

 

また、飾りたい、という方のためには特製額のご用意もあります。
遠方の方はオンラインで、お近くの方、また京都へお越しの際には是非店舗に足をお運び下さいませ。


ショップ、ケース内の展示方法も是非ご覧ください

クロージングは西島数博さんによる新演出『ボレロ』


バレエ・ルームにはディアギレフとマレが染め抜かれています。ご来場お待ちしております。

“ヴァンクリーフ&アーペル”インタビュー記事掲載されています

ジョルジュ・バランシンとピエール・アーペルから始まったバレエ・クリップにバレエ・リュスモチーフが沢山登場しているご縁です。

是非お読み下さいませ。

 

「THE NIKKEI MAGAZINE」
バレエとジュエリー、ふたつの芸術のパ・ド・ドゥ
ヴァン クリーフ&アーペル 西洋と東洋が出合うとき vol.6

「日本バレエ・リュス&バレエ・スエドワ協会」が発足、理事に就任いたしました

一般社団法人 日本バレエ・リュス&バレエ・スエドワ協会発足

これまでなかった事が少し不思議な位かもしれませんが、この度「日本バレエ・リュス&バレエ・スエドワ協会」が発足、理事に就任いたしました。

初夏位に色々活動や詳細お伝えできたらと思っております。

今後の活動にどうぞご期待下さいませ。

 

https://www.japan-ballets-russes-ballets-suedois-association.com/

著書のお知らせ『バレエ・ヒストリー バレエ史入門~バレエ誕生からバレエ・リュスまで~』

『ビジュアル最新版バレエ・ヒストリー』

『ビジュアル最新版 バレエ・ヒストリー バレエ史入門~バレエ誕生からバレエ・リュスまで~』が1216日発売となりました。
ありがたい事に初版から9年!(早い)沢山の方に読んでいただき、この度新しくミュージカルや映画の事、また近代部分は書下ろしで改訂版として出版されました。

『ビジュアル最新版 バレエ・ヒストリー バレエ史入門~バレエ誕生からバレエ・リュスまで~』

 

芳賀著書としては初の電子版も出版されました。
『ビジュアル最新版 バレエ・ヒストリー バレエ史入門~バレエ誕生からバレエ・リュスまで~ Kindle版

 

12月15日『ビジュアル最新版バレエ・ヒストリー』改訂版発売!

『ビジュアル最新版バレエ・ヒストリー』

『ビジュアル最新版バレエ・ヒストリー』バレエ史入門《バレエ誕生からバレエ・リュスまで》 (世界文化社)が発売となります。

新たに「振付家の時代」など現在にあった内容が加わった1冊、電子版も発売となります。

 

クリスマス・プレゼントにも是非!

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23222.html

 

内容

バレエ史を知ると舞台鑑賞はもっと楽しく、深くなる。唯一無二の入門書「教養としてのバレエ」

総合舞台芸術バレエをもっと深く楽しむための教養書。作品ごとのあらすじ解説のガイドブックはたくさんあるが、通史としてバレエの栄華盛衰を語る入門書は唯一無二。好評を博した2014年刊をこのほど最新版としてバージョンアップ。アーカイブ的な古写真や絵画など貴重なビジュアル多数掲載。

 

目次

1章 踊る男から始まったバレエ[王は踊る]
2章 踊る女性の誕生[3人のマリー]
3章 ロマン主義が生んだロマンティック・バレエ
4章 チャイコフスキー 3大バレエの誕生
5章 バレエ・リュス バレエは芸術になった
6章 バレエ・リュスのライバルたち
7章 アフター・バレエ・リュス
8章 振付家の時代

11月3日(金・祝)「バレエ『アレコ』の世界」青森県立美術館登壇のお知らせ

2024年に青森県立美術館で初演バレエ『アレコ』のイヴェントに登壇いたします。
当日は振付の一部をご覧いただき、音楽、振付、歴史についてのトークもという2部にわたるプログラム。是非ご参加下さい。
翌日のダンサー大川航矢さんのバレエ・ワークショップでもお話しします。

 

皆様とお目にかかれるのを楽しみに青森に飛びます。

 

https://www.aomori-museum.jp/schedule/12679/