バレエ&ダンスの話 #12 ・#13開催のお知らせ

時間が空いてしまいましたが、12月のパリ・ロンドンで見た舞台や展覧会について、また今の両都市について2回にわたってお話しいたします。Zoomトークですので、こんな状況でも安心して開催できます。ご参加お待ちしております。

 

2月1日(火)19:00~/21:00~
バレエ&ダンスの話#12/芳賀直子が見た202112月のパリ&ロンドン~1~パリ編:パリ・オペラ座『春の祭典』(アシュトン/エヤル/ニジンスキー」プロ)からブレイキンまで

パリ・オペラ座『春の祭典』は「アシュトン/エヤル/ニジンスキー」プロの1作品として上演されました。

ニジンスキー版といいつつこれまでの「再現版」の決定版でシャンゼリゼ劇場で上演100周年の上演されたのとも違うドミニク・ブルンによるバージョン。見に行かない訳には行きませんでした。
私の専門であるバレエ・リュスの『春の祭典』の「新しいニジンスキー版」がどんなものであったのか。ロンドンで今回の経緯をミリセント・ホドスンにも直接尋ねてきました。ここでしか聞くことのできない裏話もご紹介いたします。


詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。

 

日時:2022年2月1日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3140978/view

 

日時:2022年2月1日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146223/view

 

2月8日(火)19:00~/21:00~
バレエ&ダンスの話#13/芳賀直子が見た2021年12月のパリ&ロンドン~2~ロンドン編:「バレエ教育100周年」「プッサンのダンス」そして2つの『くるみ割り人形』とディアギレフの泊まったホテルまで

ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で開催されていた「バレエ教育100周年」展について写真を交えてご紹介しつつ、英国ロイヤル・バレエ団とマシュー・ボーン版『くるみ割り人形』について、展覧会「プッサンとダンス」についてお話しします。
また、今回の裏ハイライト的なディアギレフが1911年に泊まったホテルに泊まったお話し、そのホテルについての知られざるエピソードについても紹介したいと思います。
なかなか行かれない今のロンドンの舞台、美術館を中心に旅するように楽しめるトーク70分+質疑応答20分、是非ご参加下さいませ。


詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。

 

日時:2022年2月8日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3141054/view

 

日時:2022年2月8日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146280/view