早稲田大学エクステンションセンターで講座開講が近づきましたのでお知らせです。

バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」
現在のバレエはこの2つのバレエ団からはじまった

 

講義概要
現在のバレエの源流をたどるとバレエ・リュスとバレエ・スエドワに行き着きます。バレエを芸術として再生させたバレエ・リュス、コンテンポラリー作品や民族舞踊まで広くバレエと等価値としたバレエ・スエドワは現在のバレエを知る上で欠かせない存在です。今年はバレエ・スエドワの解散100周年でもあります。どちらも日本のバレエ史にとっても大きな足跡を残しています。日本初の全幕バレエ『白鳥の湖』を手掛けた藤田嗣治の初のバレエ仕事はバレエ・スエドワでした。二つのバレエ団の活動、バレエ・スエドワを創設したスウェーデン貴族ロルフ・ド・マレによる世界初のバレエ・コンクールやダンス・アーカイヴについてご紹介します。

 

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バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」 | 芳賀 直子 | [公開講座] 早稲田大学エクステンションセンター

 

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「バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」」芳賀 直子先生

 

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全6回(9/30, 10/7, 10/14, 10/28, 11/4, 11/11)19:00~20:30

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バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」 | 芳賀 直子 | [公開講座] 早稲田大学エクステンションセンター