1920~1925年だけ存在し、初めて映像をバレエのために制作したり、スウェーデンの国民的画家ニルス・フォン・ダルデル、日本の藤田嗣治が初めてバレエを手掛けたりしたバレエ団、バレエ・スエドワ。
今年は解散100周年を迎えます。埼玉県立近代美術館(北浦和駅西口から直進徒歩3分)にて11月30日まで『バレエ・スエドワと美術』展を開催中です。
映像はストックホルム、ダンス博物館ご協力による日本初公開。イヴェントも下記の通り開催されます。是非お運び下さい。いずれも予約は必要ありません、入場券をお買い求めの上ご参加下さい。

 

平原慎太郎による新作、ダンス公演 『From there』
11月24日(月・休)
平原慎太郎さんによる新作、ダンス公演 『From there』11:30~/ 13:30~
芳賀直子講演15:00~16:30

https://pref.spec.ed.jp/momas/museum-theater2025
※平原慎太郎さんは東京オリンピックの閉開会式の振付もされた振付家です。

 

11月30日(日)最終日
13:00~13:30 芳賀直子ギャラリー・トーク質疑応答あり

今回の展覧会には永楽屋さんのバレエ・コレクションからの出品、またバレエ手ぬぐい「ディアギレフ&マレ」(https://www.diaghilevmare.com/ )を関東で初めてお手に取っていただける機会にもなっています。こちらもお楽しみ下さい。