2022年7月31日 (日) 20:00
バレエ&ダンスの話 #20/プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界~バレエ・リュスの1912年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~
本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介する新しい試み、6回目開催です。
リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。
1915年は世界は第一次世界大戦に巻き込まれ、公演も激減、中立国スイスにディアギレフは家を借りていました。
そんな中でもバレエ・リュスは初演作品を上演しています。しかもパリ・オペラ座が会場。
戦火でのバレエ・リュスのこの年たった1回の公演は、どんな上演だったのでしょうか。
ニジンスキーの ”次のスター” としてディアギレフがロシアで見出したレオニード・マシーン(後に映画『赤い靴』に出演しているのでご覧になっている方も多いのではないでしょうか)が初めての振付作品『真夜中の太陽』がこの年唯一の上演作品でした。ヘッダーの写真はミハイル・ラリオノフによるデザイン画。
プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界、お楽しみいただけましたら幸いです。沢山のご参加お待ちしております。
日時:2022年7月31日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
アーカイヴ付聴講券(1名分) 2,500円
https://peatix.com/event/3299525/view
※Zoomで配信終了後、遅くとも翌日朝からアーカイヴで3日間ご覧いただける形での配信となります。
当日のみだとお時間の調整の難しかった方にもご参加いただけましたら幸いです。
※当日のお申込みにつきましても終了までできるようにいたしました。途中参加後、聞き逃した部分を後からアーカイヴで、ということも可能になりましたので、ご活用下さい。
※当日はZoomでの配信になります。こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。
※終了後のアーカイヴ配信はお申込みアドレス宛にURLとPWをお届けいたしますので、お申込みされた方の範囲でご視聴下さい。
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