早稲田大学エクステンションセンターで講座開講のお知らせです。
バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」
現在のバレエはこの2つのバレエ団からはじまった
講義概要
現在のバレエの源流をたどるとバレエ・リュスとバレエ・スエドワに行き着きます。バレエを芸術として再生させたバレエ・リュス、コンテンポラリー作品や民族舞踊まで広くバレエと等価値としたバレエ・スエドワは現在のバレエを知る上で欠かせない存在です。今年はバレエ・スエドワの解散100周年でもあります。どちらも日本のバレエ史にとっても大きな足跡を残しています。日本初の全幕バレエ『白鳥の湖』を手掛けた藤田嗣治の初のバレエ仕事はバレエ・スエドワでした。二つのバレエ団の活動、バレエ・スエドワを創設したスウェーデン貴族ロルフ・ド・マレによる世界初のバレエ・コンクールやダンス・アーカイヴについてご紹介します。
一つは無料講座で秋講座にどんなことをお話しするかというお話し
2025年8月30日(土) 11:00~11:30 本講座の無料体験講座を実施します。
無料体験が下記「講座紹介ページ」よりお申込み下さい
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/66860/
もう一つは本講座
今年はバレエ・スエドワ解散100周年!その記念の年に埼玉県立美術館での展覧会も開幕しますが、講座も開講です!
オンラインでリアルタイムでは質疑応答もお受けします。あんなことこんなこと疑問にお答えします。ご参加お待ちしております!
オンライン講座で、見逃し配信1週間
全6回(9/30, 10/7, 10/14, 10/28, 11/4, 11/11)19:00~20:30
お申込み先(9月1日申込みスタート)
バレエ芸術の源流「バレエ・リュス」と「バレエ・スエドワ」 | 芳賀 直子 | [公開講座] 早稲田大学エクステンションセンター