バレエ&ダンスの話 #18

CCJアカデミーいよいよ始動です!!リアルで皆様にお目にかかるのを楽しみにしております。

CCJアカデミー 第1回 ディアギレフの活動、「バレエ・リュス」ってなに?

先日プレ、で始まったCCJアカデミー、いよいよ始動いたします。リアルでなければ伝わらないものもやっぱりあると感じたCOVID19禍。まずはバレエ・リュスのお話しから。
この会の為にブレンドしたバレエにちなむ(演目とエピソードは当日お楽しみに!)ハーブティーも楽しみにおいでいただき、日曜の午後をご一緒に過ごせましたら。
お待ちしております。

 

第1回 ディアギレフの活動、「バレエ・リュス」ってなに?
~名称の背景、バレエに革命を起こしたといわれるが、その革命とは?~

日 時:6月19日(日)13時~14時30(1時間30分)
受講料:4,000円
場所:CCJSTUDIO 東京都港区海岸3−12−9・2F(Google Map

 

第2回 バレエ・リュスの作品の傾向と今も見られる作品、再現上演について

日 時:7月3日(日)13時~14時30(1時間30分)
受講料:4,000円
場所:CCJSTUDIO 東京都港区海岸3−12−9・2F(Google Map

 

お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
お申し込みは、一般社団法人コレオグラフィックセンター(CCJ) クラスの予約サービスよりお願い致します。
予約サービス:https://coubic.com/choreographic/booking_pages#pageContent
サイトでのお申し込みが難しい場合は、お手数ですが、info@choreographic.jpまでご連絡いただけましたら、別途申し込み方法などをご提案させていただきます。

 

また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、興味があるなという方は登録お願いいたします。
https://peatix.com/user/2414918/view
バレエ&ダンスの話 #18

次回は6月17日(金) 19:30お待ちしております。

バレエ&ダンスの話 #18

 

2022年6月17日19:30~(アーカイヴ視聴は6月20日まで)
バレエ&ダンスの話 #19/ バレエ・スエドワ100周年とスウェーデンの展覧会&タマラ・ロホ『シンデレラ』など2022年のストックホルムのこと

 

2020年はバレエ・スエドワの結成100周年でした。
展覧会、公演、シンポジウムと沢山の計画がありましたが、COVID19のため展覧会以外はすべて中止となってしまいました。ここでバレエ・スエドワについて皆様にお伝えできる機会が!!!と計画していたことも実現しませんでした。

 

ですが、展覧会は英断が早く今年の12月までの会期延長が早々と発表されていました。
とはいうものの、日本からの入国ができるようになったのは今年4月1日、大学があるので始まってすぐは休講を避けたいと思い、でもロシアの事もありと5月の終わりに短期ですが行って参りました。

 

バレエ・スエドワはもちろん、バレエ・スエドワの主宰者ロルフ・ド・マレが暮らした家(現在は美術館です)そして彼の旧蔵コレクション(現在はストックホルム現代美術館所蔵)、また開催されていた「Swedish Grace」展にもバレエ・スエドワ関連の作品が出品されていましたし、スウェーデンのファッションとパリ・モードの関係に焦点を当てた展覧会など極めて豊かなラインナップで見る事ができました。

 

日時:2022年6月17日(金)19:30~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:(アーカイヴ視聴付):2,500円
https://peatix.com/event/3267680/view

 

また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、興味があるなという方は登録お願いいたします。
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5月8日(日)13:30久しぶりのリアルトーク開催!

CCJのプレオープンイヴェントの一環として久しぶりにリアルトークイヴェントの開催です。

リアルとオンライン両方での開催となります。

リアルはスペシャルなハーブティーもお楽しみいただけます。

皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。

 

日時:5月8日(日)13:30〜14:30(1時間)

受講料:
3,000円(スタジオ受講)
1,300円(オンライン)

※2日間アーカイブ可能

 

場所(スタジオ受講の場合):CCJ STUDIO 東京

都港区海岸3−12−9・2F(google map

申込先:グーグルフォーム

ご参加ありがとうございました!次回は6月26日(日)20:00です。

51()連休中、初のアーカイヴ付配信へのご参加ありがとうございました。
お申込みいただいた方たちは424:00までにご視聴お願いいたします。

 

次回は626日(日)20:00から、Zoom配信後3日間視聴可能のアーカイヴならびに質疑応答部分を整理してまとめた10前後の映像付。

 

ダンスとバレエの話#18 プログラムで旅するバレエ・リュスがいた世界~バレエ・リュスの1914年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~

是非ご参加下さいませ!

お申込みはこちらからお願いいたします。

https://peatix.com/event/3239719/view

ご参加ありがとうございました!次回は5月1日(日) 20:00お待ちしております。

バレエ&ダンスの話

 

3月27日(日)ご参加いただき、ありがとうございました。

 

バレエ・リュスのプログラム全頁ご紹介の3冊目いかがでしたでしょうか。

バレエ・リュスの生きた時代、観客席の雰囲気、人気が出て広告がどっと増えた感じもお伝え出来ていたらと思います。

 

次回は少し間があきますが5月1日(日)20:00から、今回からZoom配信後3日間のアーカイヴをご覧いただけるようにいたします。
日程が…と思われていた方是非この機会にご参加下さいませ。

 

2022年3月27日 (日) 20:00~
バレエ&ダンスの話 #16/プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界
~バレエ・リュスの1913年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~

 

本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介する新しい試み、4回目開催です。

 

リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。

 

1913年はバレエ・リュス史上最大のスキャンダルとなった『春の祭典』初演の年。
この作品は実はシャンゼリゼ劇場のこけら落とし公演としての上演でした。隣のプラザアテネホテルも同時に開業しています。

 

その実際はどんなだったのか。なぜ前の年の『牧神の午後』とは比較にならないほど激しい反応があったのか、最近パリ・オペラ座で初演された奇妙な”新しい「ニジンスキー版」”の話しも交えてお伝えいたします。
プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界お楽しみいただけましたら幸いです。沢山のご参加お待ちしております。

 

*今回からZoomで配信、遅くとも翌日朝からアーカイヴで3日間ご覧いただける形での配信となります。
お時間の調整の難しかった方にもご参加いただけましたら幸いです。
*Zoomでの配信になります。こちからのお申込みはできる限り15分前までにお済ませいただけるとスムースです。
こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。
事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。
*終了後のアーカイヴ配信はお申込みアドレス宛にURLとPWをお届けいたしますので、お申込みされた方の範囲でご視聴下さい。

 

日時:2022年5月1日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:(3日間のアーカイヴ視聴付):2500円
https://peatix.com/event/3210625/view

 

また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、興味があるなという方は登録お願いいたします。
https://peatix.com/user/2414918/view

バレエ&ダンスの話 #15開催のお知らせ

 

2022年3月27日 (日) 20:00
バレエ&ダンスの話 #15/プログラムで旅するバレエ・リュスのいた世界~バレエ・リュスの1912年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~

本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介するこの試み、3回目の開催となります。

リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。今年は1か月に1回(それでも年内には終わりませんが)丁寧にご紹介しながら開催予定です。

1912年はバレエ・リュスが大スキャンダルとなった『牧神の午後』でニジンスキーが振付家デビューを飾った年。

こちらのヘッダーにもなっているバクストのデザインを見たことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その他ジャン・コクトーが初めて参加した『青い神』、グルジアを舞台とした『タマール』などが初演された年です。プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界、にもなると思います。沢山のご参加お待ちしております。

 

*お申し込み後メッセージ送信が可能です。もしこんなトピックスが特に知りたい!というご要望などありましたらお気軽にご連絡下さい。


Zoomでの配信になります。こちからのお申込みはできる限り15分前までにお済ませいただけるとスムースです。こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。

 

日時:2022年3月27日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3181920/view

 

また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、ちょっと興味があるなという方は登録なさって見て下さい。

https://peatix.com/user/2414918/view

2月1日、ご参加ありがとうございました!次回は2月8日ロンドン編でお待ちしております。

バレエ&ダンスの話 #12 ・#13開催のお知らせ

芳賀直子が見た202112月のパリ&ロンドン~1~パリ編:パリ・オペラ座『春の祭典』(「アシュトン/エヤル/ニジンスキー」プロ)からブレイキンまでと何とも幅広いタイトル、それをぎゅっと濃縮した時間、お楽しみいただけましたでしょうか。

沢山の方にご参加いただき、ありがとうございました。

COVID19禍でも元気なパリの芸術シーンをお伝えできましたでしょうか。『春の祭典』については改めてこちらのHPで珍しく「批評文」をしっかりと書くつもりですのでお待ちください。

 

そして1週後、28日はロンドン編です。

こちらはバレエ教育100周年の展示に加え、ディアギレフの泊まったホテル事など沢山のお写真と共にお伝えできればと思います。

ご参加お待ちしております。

 

2月8日(火)19:00~/21:00~
バレエ&ダンスの話#13/芳賀直子が見た2021年12月のパリ&ロンドン~2~ロンドン編
「バレエ教育100周年」「プッサンのダンス」そして2つの『くるみ割り人形』とディアギレフの泊まったホテルまで


詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。

 

日時:2022年2月8日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3141054/view

 

日時:2022年2月8日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146280/view

 

バレエ&ダンスの話 #12 ・#13開催のお知らせ

バレエ&ダンスの話 #12 ・#13開催のお知らせ

時間が空いてしまいましたが、12月のパリ・ロンドンで見た舞台や展覧会について、また今の両都市について2回にわたってお話しいたします。Zoomトークですので、こんな状況でも安心して開催できます。ご参加お待ちしております。

 

2月1日(火)19:00~/21:00~
バレエ&ダンスの話#12/芳賀直子が見た202112月のパリ&ロンドン~1~パリ編:パリ・オペラ座『春の祭典』(アシュトン/エヤル/ニジンスキー」プロ)からブレイキンまで

パリ・オペラ座『春の祭典』は「アシュトン/エヤル/ニジンスキー」プロの1作品として上演されました。

ニジンスキー版といいつつこれまでの「再現版」の決定版でシャンゼリゼ劇場で上演100周年の上演されたのとも違うドミニク・ブルンによるバージョン。見に行かない訳には行きませんでした。
私の専門であるバレエ・リュスの『春の祭典』の「新しいニジンスキー版」がどんなものであったのか。ロンドンで今回の経緯をミリセント・ホドスンにも直接尋ねてきました。ここでしか聞くことのできない裏話もご紹介いたします。


詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。

 

日時:2022年2月1日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3140978/view

 

日時:2022年2月1日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146223/view

 

2月8日(火)19:00~/21:00~
バレエ&ダンスの話#13/芳賀直子が見た2021年12月のパリ&ロンドン~2~ロンドン編:「バレエ教育100周年」「プッサンのダンス」そして2つの『くるみ割り人形』とディアギレフの泊まったホテルまで

ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で開催されていた「バレエ教育100周年」展について写真を交えてご紹介しつつ、英国ロイヤル・バレエ団とマシュー・ボーン版『くるみ割り人形』について、展覧会「プッサンとダンス」についてお話しします。
また、今回の裏ハイライト的なディアギレフが1911年に泊まったホテルに泊まったお話し、そのホテルについての知られざるエピソードについても紹介したいと思います。
なかなか行かれない今のロンドンの舞台、美術館を中心に旅するように楽しめるトーク70分+質疑応答20分、是非ご参加下さいませ。


詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。

 

日時:2022年2月8日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3141054/view

 

日時:2022年2月8日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146280/view

 

2022年1月29日(土)「伝説のバレリーナ、アンナ・パヴロワの映画上映&トーク」土曜夕べのアペリティフ・トーク

 

アートビオトープ那須、「山のシューレ」に下記2つの内容で登壇いたします。
素晴らし環境の中、素敵な時間をご一緒できましたら幸いです。ご参加お待ちしております。

 

芳賀直子「伝説のバレリーナ、アンナ・パヴロワの映画上映&トーク」土曜夕べのアペリティフ・トーク

日時:2022年1月29日(土)18:00~18:45
会場:アートビオトープ那須カフェKantan
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費:2750円(宿泊者無料)
申し込み先:https://www.tablecheck.com/ja/shops/artbiotop-watergarden/reserve?menu_items[]=61aaf570ecccf100452bd55f

 

 

芳賀直子+新見隆ワークショップ「バレエとダンス、二十世紀の華(レクチャー)+人形コラージュ」

新見隆さんと芳賀直子さんによるレクチャーのあと、人形コラージュを制作します。好きなバレリーナや、ダンスにちなんで(音楽でも)、裂地を針と糸でコラージュして、人形づくり。

日時:2022年1月30日(日)11:00~14:30
会場:アートビオトープ那須 レジデンスロビー
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費:4400円(材料費込)
申し込み先:https://www.tablecheck.com/ja/shops/artbiotop-watergarden/reserve?menu_items[]=61aaee6a6c4d7443a3589173

ようやく開催!10月27日(水)19:00~バレエ&ダンスの話#11/ プログラムで旅するバレエ・リュスのいたパリ

プログラムで旅するバレエ・リュスのいたパリ

これが表紙のデザイン。恐らく一番有名なバレエ・リュスのプログラム、演目は『シェエラザード』

バレエ&ダンスの話 #11
プログラムで旅するバレエ・リュスのいたパリ~

バレエ・リュスの1910年発行のプログラム全頁をご覧いただきます~

 

日時:2021年10月27日(水)19:00~21:00
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:2,000円
https://peatix.com/event/3041401/view

 

なかなか実現しなかったバレエ・リュスのプログラムの全ページを開設と共にご覧いただくトーク、開催です。

美術展でもリアルでもできないこのシリーズ、上手にできたら以後も他のプログラムで続けて行きたいと思っています。

本当に美しい私の宝物の一つでもあるバレエ・リュスの1910年のプログラムをご覧いただきながら、1910年のパリへトリップした気持も味わえるはず。
是非、ご参加下さいませ。

 

ちなみに、宝塚宙組『ホテルスヴィッツラハウス』のニーナが「宝物なの」ともっていたプログラムの1冊がこの1910年のバレエ・リュスのプログラムです!

そんな「ニーナの宝物」をじっくり見る機会でもありますね。

よろしくお願いします。