ご参加ありがとうございました。

 

宝塚歌劇団、宙組『ホテルスヴィッツラハウス』の大阪公演初日予定日に開催した「バレエ&ダンスの話 #9バレエ・リュスでみる宝塚 宙組『ホテル ス
ヴィッツラ ハウス』へのご参加ありがとうございました。

 

東京公演後に急遽開催を決めたZoomトークでしたが多くの方にご参加いただき、また活発にご質問もいただきありがたいひと時でした。

宝塚からバレエ・リュスを知った方たちが「バレエ・リュスって面白い!」と関心を持ち続けて下さることを祈っております。

 

次回は未定ですが、ファッションとバレエが気になるというお声もいただき、バレエ・リュスのファッションという切り口でお届けしてみようかなと思案中です。

こちらをご訪問いただくか、下記から「バレエ&ダンスの話/トーク・アバウト・バレエ&ダンス」をフォローいただけましたらリリース次第情報がお手元に届きますのでご検討下さいませ。

 

https://peatix.com/group/7346559/view

緊急開催! 5月1日、バレエ&ダンスの話 #9/バレエ・リュスでみる宝塚 宙組『ホテル スヴィッツラ ハウス』

東京公演が先日終了した『ホテル スヴィッツラ ハウス』。次回公演は5月1日から大阪となります。

 

個人的なメールやSNSで「バレエ・リュスを知っていたらもっと楽しめそう」というお声が聞こえてきて、バレエ・リュスに興味を持ってくれたことが嬉しくて、この機会に作品を見たら、あるいは作品を見た後でさらに世界が広がる講座をやってみようと急遽開催です。

 

5月1日(土) 20:30~21:30+交流会
(申し訳ありません。入力にミスがありPeatixで5月1~2日の開催と記載されているところがあるのですが1日の上記時間となります。システム上修正ができないものですから、ご注意いただけましたら幸いです。)

 

1時間画像と共に『ホテル スヴィッツラ ハウス』の背景となっている、また作品に登場するバレエ・リュスだけではなく、実は出て来るバレエ・スエドワモチーフのこと、作品、エピソードをお話しします。
その後、皆様からのご質問にたっぷりお答えできればと思っております。

 

 

お申込みは下記よりお願いいたします。

https://peatix.com/event/1892527/view

ご参加ありがとうございました。

 

413日ならびに17日のご参加ありがとうございました

 

バレエ・リュス・ド・モンテカルロの30年の活動の意義や面白さがお伝えできておりましたら幸いです。
まだまだ分かっていないことも多いバレエ団ですが、2000年代にようやく始まった再評価は少しずつ進んでおります。

 

また、背景幕などが米国内で発見され、修復されるニュースも時々飛び込んできます。
そんな新しいニュースと共に今後もご紹介できたらと思っておりま

hotel svizra house

「バレエ・リュス学術協力」並びにプログラム執筆いたしました:宝塚歌劇団 宙組『ホテル・スヴィッツラ・ハウス』

hotel svizra house
hotel svizra house

4月10日、宝塚歌劇団 宙組『ホテル スヴィッツラハウス』が開幕しました。真風涼帆、潤花の新トップお披露目公演としても話題の公演です。

 

 

「バレエ・リュス学術協力」しております。

バレエ・リュスへのオマージュがたっぷりの作品で、バレエ・リュス好きの方が見ると、あんなところにもこんなところにも、と感じられると思います。

さらに、ほんの少しですがバレエ・スエドワへのオマージュ?なところがあることにも気づかれると思います。プログラムの細部や、小道具にもちりばめられているのを探すのも楽しいのではないかな、と思います。(私だけ?、ではないはず…。)

 

 

プログラムに「バレエ・リュスの煌めき~伝説のバレエ団~」執筆しておりますので、こちらも是非お読みください。

バレエ・リュス♡と更なる関心をもって下さった方は『バレエ・リュス~その魅力の全て~』を手に取っていただけましたら幸いです。会場のプログラム売場でもおいていただいておりますので是非。

 

 

また5月5日(水・祝)16:30開演がライブ・ヴューイングで登場するという嬉しいニュースが。

https://liveviewing.jp/hotelsvizrahouse/

公演日程:2021年4月10日(土)~4月15日(木)東京建物Brillia HALL(10公演)

       2021年5月1日(土)~5月7日(金)梅田芸術劇場メインホール(10公演)

ご参加ありがとうございました。次回は4月13日(火)&17日(土)19:30~21:00

 

 

Zoomトーク、バレエ・リュスへのご参加ありがとうございました。

バレエ・リュスの尽きせぬ魅力の一端をお伝えできておりましたら幸いです!

 

そのバレエ・リュスが1929年にディアギレフの死で解散した後、その作品や考えを継ぐ形でワシリー・ド・バジルとルネ・ブルムによって結成され、第二次世界大戦をこえて1964年まで存続したのがバレエ・リュス・ド・モンテカルロ。
活動期間が長いにも関わらず2000年まで二流の存在としてほとんど無視されてきたともいえる活動をご紹介します。

 

看板スターは10代の「ベビー・バレリーナ」とバレエ・リュスではしなかったこと!を目指して結成されていますが、継いでいる部分もある存在です。

 

顔をすっぽり覆った衣裳を使った美術・美術をダリが担当した作品や、デュフィが美術・衣裳を担当した作品など今みても刺激的な作品も実は沢山上演しています。また、彼らがいなければ映像がない時代にバレエ・リュスの作品が伝わることが難しかった点も重要です。オリジナルの衣裳・美術で踊り続けてくれたことももう少し評価&感謝されてもよさそうです。

彼らの活動と作品を画像と共にご紹介いたします。

 

70分のトーク、20分の質疑応答時間を設けます。
皆様のご参加お待ちしています。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#8バレエ・リュスの世界

 

開催日時:2021年4月13日(火) 19:30~21:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864053/view

 

開催日時:2021年4月17日(土) 19:30~21:00@Zoom

(登録を間違えて35分開始になっておりますので30分からOpenし35分スタートといたします)

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864061/view

 

*2回の参加、もちろん歓迎いたしますが、4月13日、4月17日、2回同じ内容となります。(ライブですので言い回し等には違いがでますが、画像等は同じです。)

 

次回3月31日オンライントークのお知らせ。

映画『赤い靴』、マシュー・ボーン版『赤い靴』のモデルとなったバレエ・リュス。

 

バレエ・リュスは1909年から1929年の20年間だけ存在した夢のような、バレエ団。

 

ニジンスキーが踊り&振付し、『シェエラザード』『薔薇の精』『レ・シルフィード』が初演されたバレエ団。

 

ストラヴィンスキーのヨーロッパ・デビューもこのバレエ団でした。レオン・バクスト、ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、マリー・ローランサン、ジョルジュ・ルオー、アンリ・マティス、ジョルジオ・デ・キリコ、ココ・シャネル、ナウム・ガボとあまりに有名な芸術家たちが集ったバレエ団。

その魅力、活動、作品、人々をご紹介します。

 

魅了されてもう何十年も経ちますが、魅力はますます輝くように感じられる、ヨーロッパを駆け抜けた生きながら伝説になったバレエ団、”バレエ・リュス” の姿をお伝えします。

 

70分のトーク、20分の質疑応答時間を設けます。
皆様のご参加お待ちしております。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#7
バレエ・リュスの世界

開催日時:2021年3月31日(水) 14:30~16:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1834496/view

 

ライブでの開催ですが、内容は21日と同じですので、ご注意ください。もちろん再度のご参加は歓迎です☆)

 

413日、417日も2回同じ内容で、バレエ・リュスとバレエ・リュス・ド・モンテカルロのお話、是非ご参加下さいませ。

 

★こちらからのお申込みは開始15分前までにお済ませ下さい。
当日配信URLは開始10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWをお知らせいたします。
事前に「@Peatix.com」「@zoom.us」のドメインの配信許可をお願いいたします。★

ご参加ありがとうございました。聞き逃した方は是非3月31日に!

意外にもお話ししていなかったバレエ・リュスの事、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。ご関心持ち続けていただけましたら幸いです。今回は初の試みで31日にも同じ内容で開催です。

聞き逃した!という方是非ご参加下さいませ。昼間の方が時間が作れる人もいるのでは、というお声にこたえて初めての昼間開催です。

よろしくお願いいたします。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#7バレエ・リュスの世界

開催日時:2021年3月31日(水) 14:30~16:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1834496/view

 

(ライブでの開催ですが、内容は21日と同じですので、ご注意ください。もちろん再度のご参加は歓迎です☆)
※4月13日、4月17日も2回同じ内容で、バレエ・リュスとバレエ・リュス・ド・モンテカルロのお話し。是非ご参加下さい。

2月12日にリアルで開催されたJaDaFoダンスシンポジウム2021「コンテンポラリーダンスを巡って」の映像公開~8月31日まで

公文協シアターアーカイブスで、212日に開催されたシンポジウムの映像公開中です。好評のため公開期間が831日までに伸びて余裕がありますので是非ご覧ください。

下記より要登録、でも無料でご覧いただけます。

 

https://syueki4.bunka.go.jp/video/91

3月21日オンライントークのお知らせ。

映画『赤い靴』、マシュー・ボーン版『赤い靴』のモデルとなったバレエ・リュス。

 

バレエ・リュスは1909年から1929年の20年間だけ存在した夢のような、バレエ団。

 

ニジンスキーが踊り&振付し、『シェエラザード』『薔薇の精』『レ・シルフィード』が初演されたバレエ団。

 

ストラヴィンスキーのヨーロッパ・デビューもこのバレエ団でした。レオン・バクスト、ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、マリー・ローランサン、ジョルジュ・ルオー、アンリ・マティス、ジョルジオ・デ・キリコ、ココ・シャネル、ナウム・ガボとあまりに有名な芸術家たちが集ったバレエ団。

その魅力、活動、作品、人々をご紹介します。

 

魅了されてもう何十年も経ちますが、魅力はますます輝くように感じられる、ヨーロッパを駆け抜けた生きながら伝説になったバレエ団、”バレエ・リュス” の姿をお伝えします。

 

70分のトーク、20分の質疑応答時間を設けます。
皆様のご参加お待ちしております。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#7
バレエ・リュスの世界

開催日時:2021年3月21日(日) 18:30~20:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1834488/view

 

開催日時:2021年3月31日(水) 14:30~16:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1834496/view

 

※今回同じ内容で3月21日、3月31日と2回開催します(ライブですので言い回し等には違いがでますが、画像等は同じです)。
2回ご参加いただいてももちろん歓迎いたしますが、内容は同じになりますでご注意下さいませ。

 

413日、417日も2回同じ内容で、バレエ・リュスとバレエ・リュス・ド・モンテカルロのお話、是非ご参加下さいませ。

 

★こちらからのお申込みは開始15分前までにお済ませ下さい。
当日配信URLは開始10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWをお知らせいたします。
事前に「@Peatix.com」「@zoom.us」のドメインの配信許可をお願いいたします。★

ご参加ありがとうございました。

受賞者の皆様:リモートの方々と共に。

JaDaFoメンバーと授賞者の皆様

第3部に出演しました。左から榎本了壱様、矢内原美邦様、唐津絵里様、芳賀直子

JaDaFoのシンポジウム、13:00~18:30となかなかの長丁場でしたが、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

改めてメンバーの話しを聞く私にとっても貴重な機会となりました。頭の整理もできたり、なるほどと思ったり、こうした機会はもっとあればいいなという嬉しいお声を後からいただきましたが、私もそう思っております。

 

今回の内容につきましては3月初旬に編集したものをアーカイヴにてご覧いただけるようになるとの事なので詳細が分かり次第こちらでお知らせいたします。

 

そして終了後、JaDaFo賞の発表がありました。

もう15回=15年。私がJaDaFoに入って1年目が賞の1年目でしたからあっという間の15年…時の速さにいつも驚いてばかりです。

 

今年は日本ダンスフォーラム大賞にお二人、田中泯氏、金森穣氏、日本ダンスフォーラム賞に湯浅永麻氏+柿崎麻莉子氏+Takayuki OHIRA氏

 

金森穣氏、柿崎麻莉子氏はリモートでのご参加でした。

 

それぞれのメッセージも心に響くものでした。

授賞を受けていただいてありがとう、という気持になります。

個人的には今お子さんを身籠られている柿崎麻莉子氏の踊りたいのにやめた方が…と言われたりという「軽いマタニティ・ハラストメントを受けた」(←要約です)という言葉にもハッとしました。
そういえばバレエ・ダンサーも随分ながらくお子さんを身籠られると引退という事が長く続いてきたことも思い出して、色々思うところがあります。

 

ともあれ、今年もこの状況下で開催できましたこと、皆様にご参加いただきましたこと、感謝いたします!

ありがとうございました。