辛酸なめ子さんの文章はどこかひょうひょうとしていて好きなのですが、思いがけずインタビューのご連絡があり、喜んでお話しした内容が辛酸さんならではの筆で(実際より)鮮やかになったインタビューが掲載さております。
忘れていた女子校時代、そんな事もあったと思い出しながらお話ししました。「当然」は時代、空間でも色々変わってくるのだなぁと思いつつ。
辛酸なめ子さんの文章はどこかひょうひょうとしていて好きなのですが、思いがけずインタビューのご連絡があり、喜んでお話しした内容が辛酸さんならではの筆で(実際より)鮮やかになったインタビューが掲載さております。
忘れていた女子校時代、そんな事もあったと思い出しながらお話ししました。「当然」は時代、空間でも色々変わってくるのだなぁと思いつつ。
本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介する新しい試み、6回目開催です。
リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。
1915年は世界は第一次世界大戦に巻き込まれ、公演も激減、中立国スイスにディアギレフは家を借りていました。
そんな中でもバレエ・リュスは初演作品を上演しています。しかもパリ・オペラ座が会場。
戦火でのバレエ・リュスのこの年たった1回の公演は、どんな上演だったのでしょうか。
ニジンスキーの ”次のスター” としてディアギレフがロシアで見出したレオニード・マシーン(後に映画『赤い靴』に出演しているのでご覧になっている方も多いのではないでしょうか)が初めての振付作品『真夜中の太陽』がこの年唯一の上演作品でした。ヘッダーの写真はミハイル・ラリオノフによるデザイン画。
プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界、お楽しみいただけましたら幸いです。沢山のご参加お待ちしております。
日時:2022年7月31日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
アーカイヴ付聴講券(1名分) 2,500円
https://peatix.com/event/3299525/view
※Zoomで配信終了後、遅くとも翌日朝からアーカイヴで3日間ご覧いただける形での配信となります。
当日のみだとお時間の調整の難しかった方にもご参加いただけましたら幸いです。
※当日のお申込みにつきましても終了までできるようにいたしました。途中参加後、聞き逃した部分を後からアーカイヴで、ということも可能になりましたので、ご活用下さい。
※当日はZoomでの配信になります。こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。
※終了後のアーカイヴ配信はお申込みアドレス宛にURLとPWをお届けいたしますので、お申込みされた方の範囲でご視聴下さい。
また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、ちょっと興味があるなという方は登録なさって見て下さい。
先日プレ、で始まったCCJアカデミー、いよいよ始動いたします。リアルでなければ伝わらないものもやっぱりあると感じたCOVID19禍。まずはバレエ・リュスのお話しから。
この会の為にブレンドしたバレエにちなむ(演目とエピソードは当日お楽しみに!)ハーブティーも楽しみにおいでいただき、日曜の午後をご一緒に過ごせましたら。
お待ちしております。
第1回 ディアギレフの活動、「バレエ・リュス」ってなに?
~名称の背景、バレエに革命を起こしたといわれるが、その革命とは?~
日 時:6月19日(日)13時~14時30(1時間30分)
受講料:4,000円
場所:CCJSTUDIO 東京都港区海岸3−12−9・2F(Google Map)
第2回 バレエ・リュスの作品の傾向と今も見られる作品、再現上演について
日 時:7月3日(日)13時~14時30(1時間30分)
受講料:4,000円
場所:CCJSTUDIO 東京都港区海岸3−12−9・2F(Google Map)
※お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
※お申し込みは、一般社団法人コレオグラフィックセンター(CCJ) クラスの予約サービスよりお願い致します。
予約サービス:https://coubic.com/choreographic/booking_pages#pageContent
※サイトでのお申し込みが難しい場合は、お手数ですが、info@choreographic.jpまでご連絡いただけましたら、別途申し込み方法などをご提案させていただきます。
2020年はバレエ・スエドワの結成100周年でした。
展覧会、公演、シンポジウムと沢山の計画がありましたが、COVID19のため展覧会以外はすべて中止となってしまいました。ここでバレエ・スエドワについて皆様にお伝えできる機会が!!!と計画していたことも実現しませんでした。
ですが、展覧会は英断が早く今年の12月までの会期延長が早々と発表されていました。
とはいうものの、日本からの入国ができるようになったのは今年4月1日、大学があるので始まってすぐは休講を避けたいと思い、でもロシアの事もありと5月の終わりに短期ですが行って参りました。
バレエ・スエドワはもちろん、バレエ・スエドワの主宰者ロルフ・ド・マレが暮らした家(現在は美術館です)そして彼の旧蔵コレクション(現在はストックホルム現代美術館所蔵)、また開催されていた「Swedish Grace」展にもバレエ・スエドワ関連の作品が出品されていましたし、スウェーデンのファッションとパリ・モードの関係に焦点を当てた展覧会など極めて豊かなラインナップで見る事ができました。
日時:2022年6月17日(金)19:30~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:(アーカイヴ視聴付):2,500円
https://peatix.com/event/3267680/view
CCJのプレオープンイヴェントの一環として久しぶりにリアルトークイヴェントの開催です。
リアルとオンライン両方での開催となります。
リアルはスペシャルなハーブティーもお楽しみいただけます。
皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。
日時:5月8日(日)13:30〜14:30(1時間)
受講料:
3,000円(スタジオ受講)
1,300円(オンライン)
※2日間アーカイブ可能
場所(スタジオ受講の場合):CCJ STUDIO 東京
都港区海岸3−12−9・2F(google map)
申込先:グーグルフォーム
5月1日(日)連休中、
お申込みいただいた方たちは4日24:00までにご視聴お願いい
次回は6月26日(日)20:00から、Zoom配信後3日間視
ダンスとバレエの話#18 プログラムで旅するバレエ・リュスがいた世界~バレエ・リュスの
是非ご参加下さいませ!
お申込みはこちらからお願いいたします。
3月27日(日)ご参加いただき、ありがとうございました。
バレエ・リュスのプログラム全頁ご紹介の3冊目いかがでしたでしょうか。
バレエ・リュスの生きた時代、観客席の雰囲気、人気が出て広告がどっと増えた感じもお伝え出来ていたらと思います。
次回は少し間があきますが5月1日(日)20:00から、今回からZoom配信後3日間のアーカイヴをご覧いただけるようにいたします。
日程が…と思われていた方是非この機会にご参加下さいませ。
本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介する新しい試み、4回目開催です。
リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。
1913年はバレエ・リュス史上最大のスキャンダルとなった『春の祭典』初演の年。
この作品は実はシャンゼリゼ劇場のこけら落とし公演としての上演でした。隣のプラザアテネホテルも同時に開業しています。
その実際はどんなだったのか。なぜ前の年の『牧神の午後』とは比較にならないほど激しい反応があったのか、最近パリ・オペラ座で初演された奇妙な”新しい「ニジンスキー版」”の話しも交えてお伝えいたします。
プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界お楽しみいただけましたら幸いです。沢山のご参加お待ちしております。
*今回からZoomで配信、遅くとも翌日朝からアーカイヴで3日間ご覧いただける形での配信となります。
お時間の調整の難しかった方にもご参加いただけましたら幸いです。
*Zoomでの配信になります。こちからのお申込みはできる限り15分前までにお済ませいただけるとスムースです。
こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。
事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。
*終了後のアーカイヴ配信はお申込みアドレス宛にURLとPWをお届けいたしますので、お申込みされた方の範囲でご視聴下さい。
日時:2022年5月1日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:(3日間のアーカイヴ視聴付):2500円
https://peatix.com/event/3210625/view
また、下記のサイトより「フォロー」いただくと講座のリリースが決まり次第自動的にお知らせが送られますので、興味があるなという方は登録お願いいたします。
https://peatix.com/user/2414918/view
本物のバレエ・リュスのプログラム全ページ紹介するこの試み、3回目の開催となります。
リアルでも展覧会でもできない、Zoomだから可能なこのシリーズは1929年のバレエ・リュス最後のプログラムまで丁寧に開催していきたいと思っています。今年は1か月に1回(それでも年内には終わりませんが)丁寧にご紹介しながら開催予定です。
1912年はバレエ・リュスが大スキャンダルとなった『牧神の午後』でニジンスキーが振付家デビューを飾った年。
こちらのヘッダーにもなっているバクストのデザインを見たことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その他ジャン・コクトーが初めて参加した『青い神』、グルジアを舞台とした『タマール』などが初演された年です。プログラムで旅するバレエ・リュスの存在した世界、にもなると思います。沢山のご参加お待ちしております。
*お申し込み後メッセージ送信が可能です。もしこんなトピックスが特に知りたい!というご要望などありましたらお気軽にご連絡下さい。
Zoomでの配信になります。こちからのお申込みはできる限り15分前までにお済ませいただけるとスムースです。こちらのリンクからもご覧いただけますが、10分前にメールにてZoomURLならびにID/ PWお知らせいたします。事前に「@Peatix.com」「zoom.us」ドメインの配信許可をお願いいたします。
日時:2022年3月27日(日)20:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3181920/view
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芳賀直子が見た2021年12月のパリ&ロンドン~1~パリ編:
沢山の方にご参加いただき、
COVID19禍でも元気なパリの芸術シーンをお伝えできました
そして1週後、2月8日はロンドン編です。
こちらはバレエ教育100周年の展示に加え、
ご参加お待ちしております。
詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。
日時:2022年2月8日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3141054/view
日時:2022年2月8日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146280/view
時間が空いてしまいましたが、12月のパリ・
パリ・オペラ座『春の祭典』は「アシュトン/エヤル/
ニジンスキー版といいつつこれまでの「再現版」
私の専門であるバレエ・リュスの『春の祭典』の「
詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。
日時:2022年2月1日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3140978/view
日時:2022年2月1日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146223/view
ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で開催されていた「バレエ教育100周年」展について写真を交えてご紹介しつつ、英国ロイヤル・バレエ団とマシュー・ボーン版『くるみ割り人形』について、展覧会「プッサンとダンス」についてお話しします。
また、今回の裏ハイライト的なディアギレフが1911年に泊まったホテルに泊まったお話し、そのホテルについての知られざるエピソードについても紹介したいと思います。
なかなか行かれない今のロンドンの舞台、美術館を中心に旅するように楽しめるトーク70分+質疑応答20分、是非ご参加下さいませ。
詳細並びにお申込みは下記サイトからお願いいたします。
日時:2022年2月8日(火)19:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3141054/view
日時:2022年2月8日(火)21:00~
会場:On line(Zoomを使用します)
聴講券:1名 2,000円
https://peatix.com/event/3146280/view