今年もこの季節になりました。
委員会に行く道に雪が残っていた年もあったな、と思い出したり。
発表は3月、ですが、1月のある日、JaDaFoのメンバーが集い、JaDaFo賞の選考委員会が行われました。
必然的に昨年のダンス・シーンを振り返る事にもなります。
それぞれの委員の言葉からは、「ダンス」というものの定義、「何を求めている」かが浮き彫りになり、楽しい一時でもありました。
自分とは違うけれど、納得、だったり、やっぱり違う、と思ったり。
いつもこうした生々しいヴィヴィッドな議論が活発に行えたらいいのに、と毎年思います。
結果はまた改めて情報解禁日にお知らせしたいと思います。