Zoomトーク、バレエ・リュスへのご参加ありがとうございました。

バレエ・リュスの尽きせぬ魅力の一端をお伝えできておりましたら幸いです!

 

そのバレエ・リュスが1929年にディアギレフの死で解散した後、その作品や考えを継ぐ形でワシリー・ド・バジルとルネ・ブルムによって結成され、第二次世界大戦をこえて1964年まで存続したのがバレエ・リュス・ド・モンテカルロ。
活動期間が長いにも関わらず2000年まで二流の存在としてほとんど無視されてきたともいえる活動をご紹介します。

 

看板スターは10代の「ベビー・バレリーナ」とバレエ・リュスではしなかったこと!を目指して結成されていますが、継いでいる部分もある存在です。

 

顔をすっぽり覆った衣裳を使った美術・美術をダリが担当した作品や、デュフィが美術・衣裳を担当した作品など今みても刺激的な作品も実は沢山上演しています。また、彼らがいなければ映像がない時代にバレエ・リュスの作品が伝わることが難しかった点も重要です。オリジナルの衣裳・美術で踊り続けてくれたことももう少し評価&感謝されてもよさそうです。

彼らの活動と作品を画像と共にご紹介いたします。

 

70分のトーク、20分の質疑応答時間を設けます。
皆様のご参加お待ちしています。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#8バレエ・リュスの世界

 

開催日時:2021年4月13日(火) 19:30~21:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864053/view

 

開催日時:2021年4月17日(土) 19:30~21:00@Zoom

(登録を間違えて35分開始になっておりますので30分からOpenし35分スタートといたします)

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864061/view

 

*2回の参加、もちろん歓迎いたしますが、4月13日、4月17日、2回同じ内容となります。(ライブですので言い回し等には違いがでますが、画像等は同じです。)