バレエ・リュス連載中です

 

下記noteにて12回連載です。

 

 

https://note.com/naokohaga/n/n4d275b9ad32f

 

12回の内容予定は下記の通りです。

是非ご覧くださいませ!

 

 

  1. バレエ・リュスって?
  2. ディアギレフ~生活と芸術、彼にとってのニジンスキー~
  3. 画家たち、音楽家たち
  4. 女性ダンサーたち~タマーラ・カルサヴィナ、リディア・ロポコワ、リディア・ソコロワ、アリス・ニキーチナ、リュボフ・チェルニシェワたち~
  5. 振付家たち~ミハイル・フォーキン、ワツラフ・ニジンスキー、レオニード・マシーン、ブロニスラワ・ニジンスカ、ジョルジュ・バランシンたち~
  6. スターたち・恋人たち~レオニード・マシーン、アントン・ドーリン、セルジュ・リファール、ボリス・コフノたち~
  7. 作品のお話し《1》:クラシカルな作品
  8. 作品のお話し《2》:ロシア的な作品
  9. 作品のお話し《3》:新しい芸術潮流~『レ・シルフィード』、『春の祭典』、『パラード』、『鋼鉄の踊り』etc.~
  10. ディアギレフを支えた男~グリゴリエフとコフノ~
  11. バレエ・リュスのライバルたち~アンナ・パヴロワ、バレエ・スエドワ、ソワレ・ド・パリ、イダ・ルビンシュテインの一座~
  12. バレエ・リュスの後継者たち~バレエ・リュス・ド・モンテカルロ、バレエ・リュスのダンサー達が作った各国のバレエの礎~

2021年10月6日(水)19:00~”ギャラリー册” オンラインプログラム登壇します。

 

新月に近い曜日の夜19~21時ころ開催というエレガントな ”ギャラリー册” オンラインプログラムに登壇いたします。
『バレエ・リュス~その魅力のすべて~』にまつわるお話し。初公開のお話しなども予定しています。
https://www.satsu.jp/issatsukai

 

2021年10月6日(水)19:00~20:30(21:00頃まで延長することがあります)
2,200円
お申込みは下記の「イベントに申し込む」からお願いします。
イベントに申し込む

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。
新月の頃に画面越しにお目にかかれますのを楽しみにしております!

ご参加ありがとうございました。

 

昨年はじめた『バレエ&ダンスの話』シリーズも10回目を迎えました。
その10回目は大阪公演が中止になり、無観客ライブビューイングとなった宝塚歌劇団宙組『ホテルスヴィッツラハウス』をバレエ・リュスで振り返るトークとなりました。

 

5日のライブビューイングを見た後、東京公演よりより深化した表現とSNSの反応を見ていてこれはお伝えしたい!と思い、急遽開催した会でした。

 

正直なところ集客についても心配だったのですが、多くの方にご参加いただき、また交流会では積極的にご質問、ご発言いただき楽しいひと時を皆様と過ごさせていただきました。

 

当初夜のみの設定だったのですが、宙組ではないけれど『ロミオとジュリエット』の配信があるので昼なら参加したいというお声をいただき、急遽昼夜2回開催となりました。そんなお声をすぐ寄せて下さることにも感激いたしました。

 

宝塚は時々見る程度なので、熱心なファンの方に失礼があっては、と危惧していたのですが暖かく迎えていただき、宝塚のファンの底力を見た気持も致しました。

ご参加いただいた方々、情報拡散いただいた方々に心から感謝しております。

 

また、こうした形で出会ったバレエ・リュス、是非お心にとめていただき、今後も時々思い出していただけたらと思っております。
『アナスタシア』ともつながりますし、先日配信のあった『夢千鳥』は舞台は日本ですが夢二ともつながりますし、今後上演される作品ともつながっていく世界ではないかなと思っております。

 

そしてまた是非ご参加いただけますのを楽しみにお待ちしております。

ご参加、ありがとうございました。

 

急遽開催! 5月9日(日)19:30~

バレエ・リュスで振り返る宝塚歌劇団 宙組『ホテルスヴェッツラハウス』

バレエ&ダンスの話/ #10
バレエ・リュスで振り返る宝塚歌劇団 宙組『ホテル スヴィッツラ ハウス』

 

バレエ・リュスが宝塚で取り上げられた嬉しい宙組作品『ホテル スヴィッツラ ハウス』

 

東京公演が終了し、大阪無観客配信も終了しました。
改めて心に残る作品だと思われた方も多いのではないでしょうか。

 

初めて私、芳賀直子が「バレエ・リュス学術協力」した宝塚作品ともなりました。研究家としてこの機会に是非バレエ・リュスの魅力にも一人でも多くの方が関心をもって下さったら!思っております。

 

嬉しいお声をSNS、メール等でいただき、本当に急遽開催することにいたしました。
背景にあるバレエ・リュスについて、配信だからこそ見えた部分も含めてお伝えしたい!という想いで今回急遽開催することにいたしました。
急遽すぎてお客様が集まるか心配ですが、感動と印象が薄れないうちの開催が良いかなと思いました。

 

舞台に登場する作品や音楽(ひっそりと有名曲が登場しているのもポイント)などのバレエ・リュスにまつわるお話し。
そしてそもそもバレエ・リュスって? というお話を前回の今回登場した作品だけではなく1909~1929年の活動全部について、そして『ホテルスヴィッツラハウス』の舞台となった1942年までどのようにその作品が継承され、その後今まで踊りつがえてきたのかもお話ししたいと思います。

 

是非ご参加下さいませ。
お待ちしております。

 

5月9日(日)14:30~15:30+交流会
https://peatix.com/event/1911184/view

 

5月9日(日)19:30~21:00+交流会
https://peatix.com/event/1910737/view

*夜の回(19:30~)が『ロミオとジュリエット』と重なっている!とのご指摘とご要望で昼の部も開催いたします。
仕様画像とお話しは基本的には同じ(ですが、ライブなので多少は変わってしまいますけれど)ですのでご注意ください。
また、こちらの設定が後からになっておりますので、夜の部からの変更も個別にご連絡ください。対応いたします。

芳賀直子インタビュー記事掲載のお知らせ

歌劇5月号(2021年)

歌劇5月号(2021年)

『歌劇』2021年5月号(5月1日発売/表紙:礼真琴)の「特別企画、ワールドワイドオフタカラヅカ」に『ホテルスヴィッツラハウス』の重要な要素バレエ・リュスについてのインタビューが掲載されています。ここで初めてお話ししたこともあるので是非お手に取ってご覧くださいませ

 

大変歴史のある雑誌で、実は資料として古い号を宝塚の池田文庫に通って調査している関係もあって嬉しいお話しでした。バレエ・リュスへの関心を持つ方が一人でも増えて下さったらいいなと思っております。

 

『歌劇』2021年5月号 のご購入はこちら

ご参加ありがとうございました。

 

宝塚歌劇団、宙組『ホテルスヴィッツラハウス』の大阪公演初日予定日に開催した「バレエ&ダンスの話 #9バレエ・リュスでみる宝塚 宙組『ホテル ス
ヴィッツラ ハウス』へのご参加ありがとうございました。

 

東京公演後に急遽開催を決めたZoomトークでしたが多くの方にご参加いただき、また活発にご質問もいただきありがたいひと時でした。

宝塚からバレエ・リュスを知った方たちが「バレエ・リュスって面白い!」と関心を持ち続けて下さることを祈っております。

 

次回は未定ですが、ファッションとバレエが気になるというお声もいただき、バレエ・リュスのファッションという切り口でお届けしてみようかなと思案中です。

こちらをご訪問いただくか、下記から「バレエ&ダンスの話/トーク・アバウト・バレエ&ダンス」をフォローいただけましたらリリース次第情報がお手元に届きますのでご検討下さいませ。

 

https://peatix.com/group/7346559/view

緊急開催! 5月1日、バレエ&ダンスの話 #9/バレエ・リュスでみる宝塚 宙組『ホテル スヴィッツラ ハウス』

東京公演が先日終了した『ホテル スヴィッツラ ハウス』。次回公演は5月1日から大阪となります。

 

個人的なメールやSNSで「バレエ・リュスを知っていたらもっと楽しめそう」というお声が聞こえてきて、バレエ・リュスに興味を持ってくれたことが嬉しくて、この機会に作品を見たら、あるいは作品を見た後でさらに世界が広がる講座をやってみようと急遽開催です。

 

5月1日(土) 20:30~21:30+交流会
(申し訳ありません。入力にミスがありPeatixで5月1~2日の開催と記載されているところがあるのですが1日の上記時間となります。システム上修正ができないものですから、ご注意いただけましたら幸いです。)

 

1時間画像と共に『ホテル スヴィッツラ ハウス』の背景となっている、また作品に登場するバレエ・リュスだけではなく、実は出て来るバレエ・スエドワモチーフのこと、作品、エピソードをお話しします。
その後、皆様からのご質問にたっぷりお答えできればと思っております。

 

 

お申込みは下記よりお願いいたします。

https://peatix.com/event/1892527/view

ご参加ありがとうございました。

 

413日ならびに17日のご参加ありがとうございました

 

バレエ・リュス・ド・モンテカルロの30年の活動の意義や面白さがお伝えできておりましたら幸いです。
まだまだ分かっていないことも多いバレエ団ですが、2000年代にようやく始まった再評価は少しずつ進んでおります。

 

また、背景幕などが米国内で発見され、修復されるニュースも時々飛び込んできます。
そんな新しいニュースと共に今後もご紹介できたらと思っておりま

hotel svizra house

「バレエ・リュス学術協力」並びにプログラム執筆いたしました:宝塚歌劇団 宙組『ホテル・スヴィッツラ・ハウス』

hotel svizra house
hotel svizra house

4月10日、宝塚歌劇団 宙組『ホテル スヴィッツラハウス』が開幕しました。真風涼帆、潤花の新トップお披露目公演としても話題の公演です。

 

 

「バレエ・リュス学術協力」しております。

バレエ・リュスへのオマージュがたっぷりの作品で、バレエ・リュス好きの方が見ると、あんなところにもこんなところにも、と感じられると思います。

さらに、ほんの少しですがバレエ・スエドワへのオマージュ?なところがあることにも気づかれると思います。プログラムの細部や、小道具にもちりばめられているのを探すのも楽しいのではないかな、と思います。(私だけ?、ではないはず…。)

 

 

プログラムに「バレエ・リュスの煌めき~伝説のバレエ団~」執筆しておりますので、こちらも是非お読みください。

バレエ・リュス♡と更なる関心をもって下さった方は『バレエ・リュス~その魅力の全て~』を手に取っていただけましたら幸いです。会場のプログラム売場でもおいていただいておりますので是非。

 

 

また5月5日(水・祝)16:30開演がライブ・ヴューイングで登場するという嬉しいニュースが。

https://liveviewing.jp/hotelsvizrahouse/

公演日程:2021年4月10日(土)~4月15日(木)東京建物Brillia HALL(10公演)

       2021年5月1日(土)~5月7日(金)梅田芸術劇場メインホール(10公演)

ご参加ありがとうございました。次回は4月13日(火)&17日(土)19:30~21:00

 

 

Zoomトーク、バレエ・リュスへのご参加ありがとうございました。

バレエ・リュスの尽きせぬ魅力の一端をお伝えできておりましたら幸いです!

 

そのバレエ・リュスが1929年にディアギレフの死で解散した後、その作品や考えを継ぐ形でワシリー・ド・バジルとルネ・ブルムによって結成され、第二次世界大戦をこえて1964年まで存続したのがバレエ・リュス・ド・モンテカルロ。
活動期間が長いにも関わらず2000年まで二流の存在としてほとんど無視されてきたともいえる活動をご紹介します。

 

看板スターは10代の「ベビー・バレリーナ」とバレエ・リュスではしなかったこと!を目指して結成されていますが、継いでいる部分もある存在です。

 

顔をすっぽり覆った衣裳を使った美術・美術をダリが担当した作品や、デュフィが美術・衣裳を担当した作品など今みても刺激的な作品も実は沢山上演しています。また、彼らがいなければ映像がない時代にバレエ・リュスの作品が伝わることが難しかった点も重要です。オリジナルの衣裳・美術で踊り続けてくれたことももう少し評価&感謝されてもよさそうです。

彼らの活動と作品を画像と共にご紹介いたします。

 

70分のトーク、20分の質疑応答時間を設けます。
皆様のご参加お待ちしています。

 

トーク・アバウト・バレエ&ダンス#8バレエ・リュスの世界

 

開催日時:2021年4月13日(火) 19:30~21:00@Zoom

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864053/view

 

開催日時:2021年4月17日(土) 19:30~21:00@Zoom

(登録を間違えて35分開始になっておりますので30分からOpenし35分スタートといたします)

料金:2000円(税込)

お申込み:https://peatix.com/event/1864061/view

 

*2回の参加、もちろん歓迎いたしますが、4月13日、4月17日、2回同じ内容となります。(ライブですので言い回し等には違いがでますが、画像等は同じです。)